マスク越しのコミュニケーションは表情が読み取りづらく、感情が伝わりにくく、何度も聞き返すのが面倒で、

相槌を打つようなことありませんか・・・

マスク越しの営業になって、私たち営業会社にとって、お客様に正確な情報伝達が重要なため、

「滑舌よく、ハッキリ、大きな声でしゃべる事を意識する!!」ように気を付けております。

ある調査会社によれば、マスク越しのコミュニケーションで困った事や不満に感じてる事に、

「相手の声が聞き取りにくい」

「相手の表情を読み取りづらい」

「こちらの感情が伝わりにくい」

「口数が少なくなる」

など、が上げられています。

それを改善するために、「うなずきや、相槌の回数を増やしコミュニケーション」をとっているようです。

プライベートでは、あまり問題は無いと思いますが、これが仕事となると適当なうなずきや相槌では、

お客様や関係者様にご迷惑をかける可能性があります。

当社では、お客様にきちんと理解をしてもらえるように「滑舌よく、ハッキリ、大きな声で、大切な事は、文字で記す事を推奨しております。

お客様、関係者様には、もし聞き取れない場合は遠慮せずに何度でも聞き返してください。

マスクの下は、きっと「笑顔」です。(笑)

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　酒井朋男