
宗像市の「縦覧」と「閲覧」の違い
福岡県宗像市では、固定資産税に関して次の二つの制度があります。
土地・家屋価格等縦覧帳簿の「縦覧」
固定資産課税台帳の「閲覧」
一般的な違いは次の通りです。
制度 見られる内容 見られる人 手数料
土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧 市内全ての土地・家屋の所在地や評価額 その年の固定資産税の納税義務者など 縦覧期間中は無料
固定資産課税台帳の閲覧 自分の所有資産の詳細な課税内容 資産の所有者や代理人 縦覧期間中は多くの自治体で無料か少額
宗像市の案内でも、固定資産税の納税通知書発送のお知らせの中で、「土地・家屋価格などの縦覧・閲覧について」が設けられており、他市と同様の仕組みがとられています。
いつ・どこでできるか
宗像市の公式サイトでは、毎年度の固定資産税の案内に合わせて、縦覧・閲覧の期間と場所が示されています。令和8年度分の案内では、次のように記載されています。
場所
宗像市役所 税務課 固定資産税係 M12窓口
大島行政センター
期間
固定資産税の納税通知書発送後から、地方税法で定める縦覧期間(おおむね毎年4月の一定期間)
具体的な今年度の開始日・終了日は、市の「固定資産税・都市計画税の納税通知書を発送します」というページに年度ごとに掲載されていますので、利用前に必ず確認する必要があります。(city.munakata.lg.jp)
利用できる人と持っていくもの
土地・家屋価格等縦覧帳簿を見られるのは、一般にその年度の固定資産税の納税義務者(宗像市内に土地や家屋を持っている人)か、その代理人です。
利用する際には、次のようなものが求められるケースが多いです。
固定資産税納税通知書
本人確認書類(運転免許証など)
代理人の場合は委任状と代理人の身分証
詳しい必要書類や代理人の扱いは自治体ごとに微妙に異なるため、宗像市税務課に事前に確認すると確実です。
🔍 何が確認できるのか
土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧では、次のような点を確認できます。
自分の土地・家屋の評価額が、近くの他の土地・家屋と比べて大きくズレていないか
地番、地目、地積、家屋の構造や床面積など、評価の前提となる情報
固定資産課税台帳の閲覧では、より自分の資産に絞った情報から、課税標準額や税額が正しく計算されているかをチェックできます。
どこに問い合わせればよいか
最新の縦覧期間、閲覧方法、必要書類などは、年度ごとに変わる場合があります。宗像市では次の窓口が案内されています。
宗像市役所 税務課 固定資産税係
福岡県宗像市東郷一丁目1番1号
特に、閲覧したい内容や代理人での手続きが想定される場合は、事前に電話で確認するとスムーズです。
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